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青少年赤十字事業《Junior Red Cross》

防災教育活動紹介

防災教育活動一覧

平成28年12月14日

地域と一緒に防災訓練を実施〜清水小河内小学校の取組み〜

  • 【写真1】校内には手作りの防災掲示がたくさん

    【写真1】校内には手作りの防災掲示がたくさん

  • 【写真2】消火器を使って消火活動を体験!!

    【写真2】消火器を使って消火活動を体験!!

  • 【写真3】消防団の方と一緒にホースの訓練に初挑戦!

    【写真3】消防団の方と一緒にホースの訓練に初挑戦!

  • 【写真4】かるたで楽しく防災学習

    【写真4】かるたで楽しく防災学習

  • 【写真5】私たちの家の周りの危険個所はどこかな?

    【写真5】私たちの家の周りの危険個所はどこかな?

 平成28年12月4日、静岡県下一斉に地域防災訓練が実施されました。
静岡県のJRC加盟校でもそれぞれの地域の自治会、地域奉仕団と炊き出し訓練を行うなど、工夫された実践に取り組んでいました。
 その中でも、清水小河内小学校ではJRC加盟校として、昨年度より防災教育に力を入れ【写真1】、工夫した取り組みをされているので、今回は地域防災訓練の様子をご紹介します。

 午前9時に一斉に地震の発生が知らされると第1次避難が開始され、それぞれの集合場所で安否確認が行われました。

 その後、第2次避難場所である小河内小学校に、こども園、小中高校生が保護者とともに集合してきました。

 自治会と消防団の方が避難所の準備をして受け入れます。地区ごと点呼を取り、そのあと消防団の指導の下、消火訓練を行いました。消火訓練は消火器によるもの【写真2】とプールでホースによるもの【写真3】を行い、真剣に取り組んでいました。

 その後、体育館前に防災倉庫の中に入っていた防災用品が並べられ、陳列された防災道具の説明を自治会の方から受けました。

 休憩をはさみ、子供たちと保護者は教室に入り、防災授業を行いました。小河内小学校では地域の状況もあり、昨年度より特に防災教育に取り組んでいます。今回の事業では、1,2年生が静岡市で作成した「防災かるた」を使って、かるた取りを通して親子で防災意識を高める授業を行いました。【写真4】

 3年生以上の学年は、2度目となりますが、DIGの演習を保護者とともに行いました。【写真5】DIGの演習では、指導教師の話をしっかりと聞き、上級生が下級生をリードし、上手に運営していました。まず、自宅の位置をマークし、事前に危険個所を見つけたレポートをもとに、危険個所をマークしていきます。途中で保護者も参加し、新たな発見が生まれました。

 
 こうして回数を重ねるごと、「気づき、考え、実行する」力が、親から子、上級生から下級生に引き継がれていく姿を目にすることができました。