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平成28年9月13日

包装食袋でおいしいカレーライスができた!〜青少年赤十字加盟校と地域奉仕団の相互交流〜

  • 本当に袋でカレーができるの?と半信半疑だけど調理スタート。

    本当に袋でカレーができるの?と半信半疑だけど調理スタート。

  • 三角巾を使った応急手当。いざというときのために真剣に学びます。

    三角巾を使った応急手当。いざというときのために真剣に学びます。

  • 美味しいカレーライスができた!おかわりあるかな。

    美味しいカレーライスができた!おかわりあるかな。

 8月23日に藤枝市赤十字奉仕団17名と青少年赤十字加盟校である静清高等学校1年生30名が交流を図りました。これは、防災授業の一環として行われたもので、包装食袋を使った炊飯とカレーづくり、三角巾を使った応急手当などを学びました。
当日は、会場である静清高等学校が断水の日だったため、調理室のボウルやお鍋に水を汲んで、災害時さながらの限られた水を使った炊き出しとなりました。生徒は6つのグループにわかれ、それぞれ奉仕団員に教えてもらいながら、包装食袋にカレーの具材と白米を詰めていきました。生徒からは「本当にこの袋でカレーとご飯ができるの?」「お肉にちゃんと火が通るかな」といった声が聞こえました。
 包装食袋を炊き出している間の時間をつかって、生徒たちは奉仕団から三角巾を使った応急手当を教えてもらいました。初めて三角巾を使った生徒たちは、たたみ方や本結びに悪戦苦闘していました。
 包装食袋が炊きあがると、ラップを敷いたお皿が配られました。これは、災害時は水が貴重になるため、食器にラップを敷けば食後に食器を洗う必要がなくなり、水の節約につながるためです。また、包装食袋を裂いてラップや食器替わりになることを知ると、生徒からは驚きの声があがっていました。
自分で作ったカレーとご飯を食べて「ちゃんとカレーライスだ!思っていったよりおいしい!」「おかわりできるかな」「これだったら、災害時を乗り越えられるかもしれない。」と言った意見がでました。奉仕団員からも、「毎年、こうして交流が持てるのはとても良いこと。自分たちも勉強になる。」と相互交流を通して、お互いに様々なことを学んだ良い機会となりました。